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J-GLOBAL ID：200903044196509383

自動検針無線システム

Inventor： 渕田 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社ケンウッド
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002219732
Publication number (International publication number)：2004062510
Application date： Jul. 29, 2002
Publication date： Feb. 26, 2004
Summary：

【課題】従来、メータの計測データを送信する無線装置とデータセンタとの間に設置していた無線基地局を不要とする。また、メータの計測データを送信する無線装置を小電力タイプで電池の小容量のものを使用可能にし、システム全体を安価に構成でき、既設の個別住宅にも容易に実施できる自動検針無線システムを提供する。【解決方法】自動検針無線システムにおいて、複数の子機を無線で数珠繋ぎ接続し、各子機は、自分より接続順位の1つ低い子機から送られてきた計測データへ自分の計測データを付加して転送リレーするように構成する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

計測対象系に付設されたメータから計測データを取得するメータデータ処理部と、無線送受信部とを備えた複数の子機と、前記複数の子機の内、少なくとも1つの子機と無線で交信するように構成したデータセンタとからなる自動検針無線システムであって、 前記複数の子機を無線で数珠繋ぎ接続して、計測データを転送リレーするように構成したことを特徴とする自動検針無線システム。

IPC (2)：

G08C15/00 ,  G08C17/00

FI (2)：

G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z

F-Term (13)：

2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD04 ,  2F073DD07 ,  2F073EE11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08