フラーレンウィスカーの加圧焼結体及びその製造方法

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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002310191
Publication number (International publication number)：2004142995
Application date： Oct. 24, 2002
Publication date： May. 20, 2004
Summary：

【課題】優れた力学的、電気的、磁気的、光学的性質を示し、半導体、電極材料、摺動部材、光学材料、研磨剤、基板材料、超電導体、磁性体、水素吸蔵材料、超高性能切削材料、他の用途に適する新しい炭素材料をフラーレンから作製する。【構成】0.1MPa以上の高圧で加圧焼結されて3次元的に重合したフラーレンウィスカーの集合体からなり、構造異方性を有することを特徴とするフラーレンウィスカーの加圧焼結体。この加圧焼結体は、電気抵抗率が1×108Ωcm以下の電気伝導性を持つ。特に、低指数晶帯軸が圧縮軸に対して高度に配向した構造異方性と、圧縮軸方向の電気抵抗率(1×108Ωcm以下)が圧縮軸に垂直な方向の電気抵抗率に比べて5倍以上低い電気異方性を持つ。【選択図】図11

Claim (excerpt)：

0.1MPa以上の高圧で加圧焼結されて3次元的に重合したフラーレンウィスカーの集合体からなり、構造異方性を有することを特徴とするフラーレンウィスカーの加圧焼結体。

IPC (2)：

C04B35/52 , C01B31/02

FI (4)：

C04B35/52 A , C01B31/02 101A , C01B31/02 101F , C04B35/52 B

F-Term (18)：

4G132AA23 , 4G132AA59 , 4G132AB35 , 4G132BA06 , 4G132BA08 , 4G132BA12 , 4G132BA13 , 4G132BA22 , 4G132CA02 , 4G132CA06 , 4G132GA31 , 4G132GA45 , 4G146AA01 , 4G146AB05 , 4G146BA04 , 4G146CB03 , 4G146CB11 , 4G146CB40

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

フラーレンをベースとする焼結炭素材料
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2000-570093 Applicant：ダイアモンド・マテリアルズ・インコーポレーテッド
炭素細線及び炭素細線の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-066141 Applicant：東京大学長

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

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