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J-GLOBAL ID:200903044219796547

電話端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996324613
Publication number (International publication number):1998155017
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 網から通知された発信者の電話番号への折り返し発信ができる電話端末装置において、誤った折り返し発信をしないで済むようにする。【解決手段】 着信時にアナログ電話回線Lの網から送られてきた発信電話番号を受信し、この受信した電話番号が電話番号登録メモリ44に予め登録されている電話番号と一致するか否かを判定し、受信した電話番号が着信拒否番号登録領域44aに登録されている場合には、鳴動を規制するとともに、この電話番号の発信電話番号メモリ47への記憶は行わず、受信した電話番号が着信許可番号登録領域44bに登録されている場合には、鳴動を許可するとともに、この電話番号を発信電話番号メモリ47へ記憶する。鍵スイッチ36が操作されると発信電話番号メモリ47に記憶されている電話番号が表示され、音量スイッチ38、39の操作によって選択された電話番号がアナログ電話回線Lへ発信される。
Claim (excerpt):
アナログ電話回線に接続され、該アナログ電話回線に対する着信を検知する着信検知手段と、電話番号を登録するための電話番号登録メモリと、前記電話番号登録メモリに電話番号を登録するための電話番号登録手段と、発信者の電話番号を記憶するための発信電話番号メモリと、前記着信検知手段が着信を検知したとき、前記アナログ電話回線の網から送られてくる発信側の電話番号を受信する発信電話番号受信手段と、前記発信電話番号受信手段が受信した電話番号と前記電話番号登録メモリに登録されている電話番号とを照合する電話番号照合手段と、前記電話番号照合手段の照合結果に応じて、前記受信した電話番号を前記発信電話番号メモリに記憶する発信電話番号記憶手段と、前記アナログ電話回線の網から送られてくる鳴動信号によって呼出音を発生するベル回路と、前記電話番号照合手段の照合結果に応じて、前記ベル回路による呼出音の発生を規制する鳴動規制手段と、前記発信電話番号メモリに記憶されている電話番号を前記アナログ電話回線へ送出する折り返し発信手段とを具備した電話端末装置。
IPC (3):
H04M 1/27 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66
FI (3):
H04M 1/27 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-077012   Applicant:キヤノン株式会社

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