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J-GLOBAL ID:200903044223803370
音声合成システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299468
Publication number (International publication number):1993233565
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、音声合成サーバの負荷及びLANのトラヒックを減少させることである。【構成】クライアント1から音声合成すべきデータを受信すると、音声合成サーバ2のデータ制御部270は、受信したデータがテキストデータであれば、そのデータを表音記号生成部22へ出力して表音記号の生成を行わせ、受信したデータが表音記号であれば、そのデータを音響パラメータ生成部23へ出力して音響パラメータの生成を行わせ、受信したデータが音響パラメータであれば、そのデータを波形生成部24へ出力して音声波形の生成を行わせる。そして、データ送信部260から、生成した音声波形をクライアント1に送信する。クライアント1は、音声合成サーバ2からの音声波形を受信し、受信した音声波形を音声出力部15から音声として出力する。
Claim (excerpt):
ローカルエリアネットワーク(LAN)上に、音声化すべきテキストデータを入力するテキスト入力部(11)と、合成音声を出力する音声出力部(15)とを有する複数のクライアント(1)と、合成音声波形を生成する波形生成部(24)を有する少なくとも1つの音声合成サーバ(2)とを備えた音声合成システムにおいて、前記音声合成サーバ(2)は、前記クライアント(1)から送信されるデータに基づいて音声波形を生成する波形生成部(24)と、前記音声波形を符号化する波形符号化部(25)とを有し、前記クライアント(1)は、前記音声合成サーバ(2)から送信される符号化された音声波形を復号する波形復号化部(14)と、前記波形復号化部(14)で復号された音声波形を音声として出力する音声出力部(15)とを有することを特徴とする音声合成システム。
IPC (4):
G06F 15/16 370
, G06F 3/16 330
, G06F 13/00 357
, G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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