Pat
J-GLOBAL ID:200903044224043050
評価方法及び評価装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005221961
Publication number (International publication number):2007040709
Application date: Jul. 29, 2005
Publication date: Feb. 15, 2007
Summary:
【課題】被災の程度を精度良く評価する。【解決手段】フレームと、前記フレームに取り付けられた外装材とを有する構造体の被災時の変形量の評価方法であって、(A)前記外装材を取り付けていない状態における、前記フレームの変形量と、変形後の前記フレームの剛性と、の関係を示す第1関係を求め、(B)前記外装材を取り付けている状態における、前記フレームの変形量と、前記フレームに取り付けられた前記外装材の剛性と、の関係を示す第2関係を求め、(C)前記第1関係と前記第2関係とに基づいて、前記構造体の振動特性と変形量との関係を示す第3関係を算出し、(D)被災後に前記構造体の振動特性を計測し、(E)計測された前記構造体の前記振動特性と前記第3関係とに基づいて、前記構造体の被災時の変形量を評価する。【選択図】 図21
Claim (excerpt):
フレームと、前記フレームに取り付けられた外装材とを有する構造体の被災時の変形量の評価方法であって、
前記外装材を取り付けていない状態における、前記フレームの変形量と、変形後の前記フレームの剛性と、の関係を示す第1関係を求め、
前記外装材を取り付けている状態における、前記フレームの変形量と、前記フレームに取り付けられた前記外装材の剛性と、の関係を示す第2関係を求め、
前記第1関係と前記第2関係とに基づいて、前記構造体の振動特性と変形量との関係を示す第3関係を算出し、
被災後に前記構造体の振動特性を計測し、
計測された前記構造体の前記振動特性と前記第3関係とに基づいて、前記構造体の被災時の変形量を評価する
ことを特徴とする評価方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
2G024AD34
, 2G024BA13
, 2G024BA15
, 2G024BA27
, 2G024CA04
, 2G024CA11
, 2G024CA13
, 2G024DA01
, 2G024EA13
, 2G024FA06
, 2G024FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
常時微動計測に基づく建物の健全性診断法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-127413
Applicant:財団法人電力中央研究所
Return to Previous Page