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J-GLOBAL ID：200903044232793573

画像符号化装置とその方法、および、画像復号化装置とその方法

Inventor： 橋本 安弘
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 佐藤 隆久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002019873
Publication number (International publication number)：2003224847
Application date： Jan. 29, 2002
Publication date： Aug. 08, 2003
Summary：

【要約】【課題】HDTV信号などの大量で動きのある画像信号を、時間遅れなく、高画質で符号化する画像符号化装置とその方法、および、画像復号化装置とその方法を提供する。【解決手段】 二次元状画像信号を画面分割装置110でN分割した二次元状副画像信号を、それぞれ、分割画像符号化装置120-i内のプロセッサ130-iにおいて符号化し、符号化した結果に基づいて画像の複雑さを示す特徴パラメータを算出する。割り振りビットレート演算部171は、画像の複雑さを示す特徴パラメータの時間的変化から、次のフレームの画像信号を符号するのに適切なビットレートを算出して、複数のプロセッサ130-iにビットレートを割り振る。複数のプロセッサ130-iは指定されたビットレートで副画像信号を符号化する。ビデオストリーム統合装置160は符号化された副画像信号を統合して、ビデオストリームを生成して出力する。

Claim (excerpt)：

二次元状の画像信号をN個の二次元状副画像信号に分割する画像信号分割手段と、前記N個に分割された複数の二次元状副画像信号をそれぞれ指定されたビットレートで符号化する、N個の符号化手段と、該符号化した結果から前記副画像信号の画像の複雑さを示す特徴パラメータを算出する、特徴パラメータ算出手段と、該算出したN個の特徴パラメータから前記N個の符号化手段の各々において使用するビットレートを割り振る、割り振りビットレート演算手段と、前記N個の符号化手段で符号化されたN個の副画像信号を統合する符号化画像信号統合手段とを具備し、前記N個の符号化手段はそれぞれ、前記割り振りビットレート演算手段で算出したビットレートに従って次の分割された二次元状副画像信号を符号化し、前記特徴パラメータ算出手段は、該符号化した結果から二次元状副画像信号それぞれの画像の複雑さを示す特徴パラメータを算出する、画像符号化装置。

F-Term (21)：

5C059KK07 ,  5C059KK08 ,  5C059KK13 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059PP14 ,  5C059RC32 ,  5C059SS03 ,  5C059TA60 ,  5C059TB04 ,  5C059TC00 ,  5C059TC10 ,  5C059TC16 ,  5C059TC18 ,  5C059TC41 ,  5C059TD03 ,  5C059TD16 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA32 ,  5C059UA38