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J-GLOBAL ID：200903044233971971

ヒートポンプ給湯装置

Inventor： 梶谷 俊元 ,  渡辺 竹司 ,  山本 照夫
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993077850
Publication number (International publication number)：1994288644
Application date： Apr. 05, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 貯湯式のヒートポンプ給湯装置に関するもので、貯湯槽内への温水流入温度の制御性確保及び、装置の信頼性を確保する。【構成】 温水用熱交換器2から補助加熱器9に至る第1出湯回路16に第1温水温度検知器17と、前記補助加熱器9出口から貯湯槽6最上部へ至る第2出湯回路18に第2温水温度検知器19とを設け、ヒートポンプ単独運転時は第1温水温度検知器17を、ヒートポンプ、補助加熱器9併用運転時及び補助加熱器9単独運転時は第2温水温度検知器19を選択使用させる制御器20を設ける。貯湯槽6の下部に接続された水温検知器11の検知温度が上昇し、第1設定値に達した時ヒートポンプを停止し、補助加熱器9をONするとともに第2温水温度検知器19で温水温度制御し、出湯などにより水温検知器11の検知温度が低下しヒートポンプ運転に切り換えると同時に第1温水温度検知器17により温水温度制御を行う。

Claim (excerpt)：

圧縮機、温水用熱交換器、絞り機構、蒸発器を環状の冷媒管路で結合して成るヒートポンプと、貯湯槽最下部よりポンプを介して温水用熱交換器に至る給水回路と、前記給水回路に水温検知器と、温水用熱交換器の下流側から補助加熱器に至る第1出湯回路と、前記第1出湯回路に第1温水温度検知器と、前記補助加熱器出口から貯湯槽最上部へ至る第2出湯回路と、前記第2出湯回路に第2温水温度検知器とさらに制御器より成り、前記制御器は水温検知器の検知温度によりヒートポンプの運転、停止、補助加熱器の運転、停止を行い、ヒートポンプ単独運転時は前記第1温水温度検知器、ヒートポンプ、補助加熱器併用運転時及び補助加熱器単独運転時は前記第2温水温度検知器を選択使用する制御を行うヒートポンプ給湯装置。

IPC (4)：

F24H 1/18 301 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/18 302 ,  F24H 4/00

FI (2)：

F24H 1/00 311 C ,  F24H 1/00 311 D