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J-GLOBAL ID:200903044244719069

液晶配向膜及び液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993321044
Publication number (International publication number):1995152037
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表面エネルギーの極性成分を低減することにより、焼付けやゴミむらの少ない、良好な液晶配向性が得られる液晶配向膜および液晶表示素子を得ること。【構成】表面エネルギー(張力)の極性成分の値がラビング前、又は後のいづれかに於いて12(erg・cm-2)以下である液晶配向膜。このような配向膜を用い、特にネマチック液晶混合物を用いた液晶表示素子。好ましい態様として特定のテトラカルボン酸無水物と特定のジアミンよりなるポリイミド樹脂を用いた表面エネルギーの極性成分の値が12(erg・cm-2)以下である液晶配向膜。
Claim (excerpt):
表面エネルギー(張力)の極性成分の値が12ergcm-2以下であることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (2):
G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF

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