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J-GLOBAL ID:200903044253265208

有機性汚泥の超臨界水酸化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸田 正行 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997259794
Publication number (International publication number):1999090495
Application date: Sep. 25, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 後段の排ガス処理設備が必要なく、また処理水を放流することによる周辺環境水の富栄養化を招くことがないように有機性汚泥の処理を行う。【解決手段】 水の臨界温度以上でかつ臨界圧力以上の条件で、超臨界水の存在下に、有機性汚泥を酸化処理する方法であって、酸化剤と混合した有機性汚泥を600°C以上の反応温度で酸化処理し、得られた処理流体にリン酸イオンの不溶化剤を添加した後、固液分離する。
Claim (excerpt):
水の臨界温度以上でかつ臨界圧力以上の条件で、超臨界水の存在下に、有機性汚泥を酸化処理する方法であって、酸化剤と混合した有機性汚泥を600°C以上の反応温度で酸化処理し、得られた処理流体にリン酸イオンの不溶化剤を添加した後、固液分離することを特徴とする有機性汚泥の超臨界水酸化方法。
IPC (2):
C02F 11/06 ,  B01J 19/00
FI (2):
C02F 11/06 A ,  B01J 19/00 Z

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