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J-GLOBAL ID:200903044254145028

データ伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153785
Publication number (International publication number):1993347636
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝送するデータの圧縮効率を向上することを目的とする。【構成】 データを圧縮して伝送するシステムにおいて、データ伝送前に送受装置の相互に共通する圧縮規則データのうち圧縮効率が良好な圧縮規則データを選択し、この圧縮規則データの下でデータ伝送を行い、また、データ伝送中に、圧縮効率にかかわる統計資料に基づき圧縮効率の更新を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
与えられた圧縮規則データに基づき送信すべきデータを圧縮して圧縮データを生成し送信する送信手段を含む送信側装置と、この圧縮データを受信して復元する受信手段を含む受信側装置とを備えたデータ伝送方式において、上記送信側装置は、自装置を司る複数個の圧縮規則データをもち、この圧縮規則データの全部を送信側装置に通知する通知手段を含み、上記受信側装置は、自装置を司る複数個の圧縮規則データをもち、自装置がもつ圧縮規則データのうち上記送信側装置から通知された圧縮規則データに一致する圧縮規則データを上記送信側装置に応答する応答手段を含み、上記送信側装置は、上記受信側装置から通知された圧縮規則データのうち送信データの圧縮効率が良好な圧縮規則データを選択して上記送信手段に与える選択手段を含むことを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (4):
H04L 23/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H03M 7/30 ,  H04B 14/04

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