Pat

J-GLOBAL ID：200903044256360031

ひび割れ図の作成方法

Inventor： 羽生 剛
Applicant, Patent owner： 大成建設株式会社
Agent (1)： 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000106613
Publication number (International publication number)：2001290847
Application date： Apr. 07, 2000
Publication date： Oct. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】複雑なシステムを必要とせず、短時間で簡単にコンクリート構造物のひび割れ図を作成する方法を提供する。【解決手段】有限要素法を用いた構造解析によって求められたひずみ成分から最大主ひずみを算出し(S11)、最大主ひずみの発生方向を90度回転させ(S12)、最大主ひずみと引張りひずみの基準値を比較して(S13)前記基準値以上のものを抽出し(S14)、抽出したデータに基づいてひび割れ図を作成する。

Claim (excerpt)：

コンクリート構造物におけるひび割れ図の作成方法であって、前記構造物の構造解析によって求められたひずみ成分から最大主ひずみを算出する解析ステップと、最大主ひずみの発生方向を90度回転させる変換ステップと、最大主ひずみと引張りひずみの基準値を比較して前記基準値以上のものを抽出する抽出ステップと、抽出したデータに基づいてひび割れ図を作成する作図ステップとを備えた、ひび割れ図の作成方法。

IPC (4)：

G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 ,  G06F 17/50 680 ,  E04B 1/00

FI (4)：

G06F 17/50 612 H ,  G06F 17/50 612 C ,  G06F 17/50 680 B ,  E04B 1/00

F-Term (3)：

5B046AA03 ,  5B046JA08 ,  5B046KA01