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J-GLOBAL ID:200903044261237329
レーダー装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991360735
Publication number (International publication number):1993180935
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 サンプリング間隔が短いための測角誤差の影響による平滑化速度の精度と安定性の劣化を防止する。【構成】 探知目標に対して、アダプティブに追尾ビーム走査を行なうため、検出時間差算出部3により前回の更新時刻から今回の検出時刻までの時間差を算出するとともに、運動形態判定部4で航空機の運動を判定し、飛行方向算出部5により航空機の飛行方向を求め、平滑係数算出部6により航空機の位置、航空機の飛行方向、検出時間差および航空機の運動形態により平滑化係数βを算出し平滑化処理部2で速度更新処理を行なう。
Claim (excerpt):
平滑化係数を用いて速度の平滑化処理を行なうレーダー装置において、前回の平滑化速度と今回の平滑化速度とから航空機の飛行方向を求める飛行方向算出手段と、前回の更新時刻から今回の検出時刻の時間差を計算する時間差算出手段と、航空機の位置を検出する位置検出手段と、航空機の運動形態の判定を行なう運動形態判定手段と、該運動形態判定手段による航空機の運動形態,前記検出時刻の時間差,航空機の位置および航空機の飛行方向に基づいて速度の平滑化係数を算出する平滑化係数算出手段とを備えたことを特徴とするレーダー装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭64-073274
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特開昭64-073275
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