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J-GLOBAL ID:200903044265371143

CATV回線利用の自動検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991207461
Publication number (International publication number):1993030574
Application date: Jul. 24, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 CATV回線利用の電子式メータ自動検針の際に、電子式メータの各種付加機能を容易に利用可能とする。【構成】 中央検針装置からの検針命令の電文に、電文スルー/非スルー情報ワードを設ける。この情報ワードが電文スルーを示していれば、このワード以降の電文をそのまま電子式メータへ送る。電子式メータはそれに対応したデータを形成して中央検針装置へ送信する。【効果】 電子式メータに各種付加機能が追加されても、中央検針装置側のソフトを変更するたけでその追加機能を利用できる。
Claim (excerpt):
双方向CATV回線と、このCATV回線に接続され夫々対応する電子式メータを検針する複数の端末送信器と、これ等各端末送信器に対してメータ検針を電文により命令する中央検針装置とを含むCATV回線利用の自動検針システムであって、前記中央検針装置に設けられ、前記電文内に電文をそのまま電子式メータへ送出するか否かを示す電文スルー/非スルー情報を含む命令を生成する手段と、前記端末送信器の各々に設けられ、前記命令の電文内の電文スルー/非スルー情報を受け電文スルー,非スルーを判定する手段と、電文スルーと判定されたとき、この電文スルー/非スルー情報フィールド以降のフィールド内容を電子式メータに送信する手段と、電子式メータからの応答電文を前記中央検針装置に返送する手段と、非スルーと判定されたとき、電子式メータの検針を行ってこの検針値の電文を前記中央検針装置へ返送する手段とを含むことを特徴とする自動検針システム。
IPC (3):
H04Q 9/00 311 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-123200
  • 特開平3-145366

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