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J-GLOBAL ID:200903044279804220

擁壁形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998291273
Publication number (International publication number):2000080664
Application date: Sep. 07, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】【目的】 施工時間の短縮が図れる外観の優れた擁壁形成方法を提供する。【構成】 水平断面II(パイ)形状のブロック本体10とブロック本体10控部12の前端付近に設けられた挿入溝13に挿入可能な係着部21を備えた堰板20とを使用する。ブロック本体10を必要個数だけ横設し、ブロック本体10における控部12の嵌入溝に堰板20を嵌入してブロック本体10の前面側を閉じて胴込部を形成し、該胴込部に砕石、コンクリート又は土を封じ込め、これを繰り返して順次上方に組積して擁壁を形成する。
Claim (excerpt):
矩形板状の背部及びこの背部の前面から前方に延びる一対の矩形板状の控部を備えた水平断面II形状のブロック本体と、各控部の前端付近に設けられた嵌入溝に挿入可能な係着部を備えた堰板とを組み合わせて使用する擁壁形成方法であって、前記ブロック本体を必要個数だけ横設し、ブロック本体における控部の嵌入溝に堰板を係止してブロック本体の前面側を閉じて胴込部を形成し、該胴込部に砕石、コンクリート又は土を封じ込め、これを繰り返して順次上方に組積することを特徴とする擁壁形成方法。
IPC (2):
E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 309
FI (2):
E02D 29/02 304 ,  E02D 29/02 309
F-Term (4):
2D048AA23 ,  2D048AA30 ,  2D048BA05 ,  2D048CA02

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