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J-GLOBAL ID:200903044287485444

水難溶性塩の連続製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993347687
Publication number (International publication number):1995185308
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【構成】2種以上の原料溶液を連続的に管型反応器に供給し、該反応器内で混合し反応させて水難溶性塩を製造する方法において、生成する全ての水難溶性塩の0.01〜10モル%の水難溶性塩を種結晶として予め原料溶液の一部を予備反応させて生成させ、次いで該種結晶の存在下で残りの原料溶液による主反応を行うことを特徴とする水難溶性塩の連続製造方法。【効果】本発明によれば、体質顔料、化粧品、写真乳剤、電子材料および添加剤等に適した粒子径のそろった水難溶性塩を連続して製造することができる。また、所望の粒子径、粒度分布のそろった水難溶性塩結晶を安定して製造でき、さらには所望粒子径の収率の向上ならびに種結晶の調製やそれに伴う付帯設備の軽減がはかれる。
Claim (excerpt):
2種以上の原料溶液を連続的に管型反応器に供給し、該反応器内で混合し反応させて水難溶性塩を製造する方法において、生成する全ての水難溶性塩の0.01〜10モル%の水難溶性塩を種結晶として予め原料溶液の一部を予備反応させて生成させ、次いで該種結晶の存在下で残りの原料溶液による主反応を行うことを特徴とする水難溶性塩の連続製造方法。
IPC (5):
B01J 14/00 ,  A61K 7/02 ,  C01F 11/46 ,  C01F 11/18 ,  C01F 11/22

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