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J-GLOBAL ID:200903044291045882

ダイヤフラム弁

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川上 肇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216962
Publication number (International publication number):1993060252
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】短周期で温度が大きく変化する流体の管路に使用しても外部に流体がもれないダイヤフラム弁を提供する。【構成】ダイヤフラム10の合成樹脂製硬質層11を弁体側及びシリンダ側フランジ22、23で挟持して流体の外部もれを防止し、シリンダ30の内径よりも小径の厚手ゴム製軟質層16、36をダイヤフラム10のコンプレッサ側又はコンプレッサ26の下面に形成する。
Claim (excerpt):
開口(21)を備えた弁体(20)と、前記開口の周縁に形成した弁体側フランジ(22)と、前記弁体側フランジに接続するシリンダ側フランジ(23)を備えたシリンダ(30)と、前記シリンダに軸方向往復動可能に設けたスピンドル(28)と、上部を前記スピンドルに下部をダイヤフラム(10)にそれぞれ連結したコンプラッサ(26)とからなるダイヤフラム弁において、前記ダイヤフラム(10)の接液面側を合成樹脂製の硬質層(11)から、コンプレッサ接続側をゴム製の軟質層(16)からそれぞれ形成し、前記軟質層の外周縁をシリンダ側フランジ(23)の内周縁の内側へ配置し、前記弁体側及びシリンダ側フランジ(22、23)の間に前記硬質層の周縁部のみを挟持したことを特徴とするダイヤフラム弁。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-100475

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