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J-GLOBAL ID:200903044293871143

新規糖鎖プライマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999048286
Publication number (International publication number):2000247992
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の方法に比較して、比較的簡単な工程により好収量で所望の糖を所望の位置に含む糖鎖を合成することができる方法を提供する。【解決手段】 式(I):(G1)x(G2)y(G3)z-L-X〔式中、G1、G2及びG3は、それぞれ独立して環状構造の単糖残基又はその誘導体であり;Lは、-O-(CH2)n-などであり;Xは、-N3などであり;x、y、及びzは、それぞれ独立して0〜10の整数であり;nは、8〜20の整数である。ただしx、y及びzの全てが同時に0であることはない〕で示される化合物;その製造方法;該化合物を含む、糖鎖生合成用プライマー;及び該プライマーのウイルス又は細胞毒素の中和物質などの製造のための用途。
Claim (excerpt):
式(I):(G1)x(G2)y(G3)z-L-X〔式中、G1、G2及びG3は、それぞれ独立して環状構造の単糖残基又はその誘導体であり;Lは、-O-(CH2)n-、-S-(CH2)n-、及び-NH-(CH2)n-から選択される連結基であり;Xは、-N3、-NH2、-OH、-COOH、及び-C1-C4アルキルから選択される基であり;x、y、及びzは、それぞれ独立して0〜10の整数であり;nは、8〜20の整数である。ただしx、y及びzの全てが同時に0であることはない〕で示される化合物。
IPC (7):
C07H 15/04 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/00 ,  A61P 35/04 ,  A61P 37/04 ,  A61K 31/7028
FI (8):
C07H 15/04 D ,  C07H 15/04 E ,  A61K 31/00 629 ,  A61K 31/00 631 H ,  A61K 31/00 631 ,  A61K 31/00 635 B ,  A61K 31/00 637 C ,  A61K 31/70 607
F-Term (14):
4C057BB03 ,  4C057BB04 ,  4C057DD01 ,  4C057JJ07 ,  4C057JJ09 ,  4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086EA05 ,  4C086NA20 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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