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J-GLOBAL ID：200903044303629788

ランダムアクセス受信方法及び受信装置

Inventor： 中谷内 夏彦
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 斉藤 千幹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003150687
Publication number (International publication number)：2004356837
Application date： May. 28, 2003
Publication date： Dec. 16, 2004
Summary：

【課題】データを受信する可能性がない期間を予測してデータ復号部の動作を停止してバッテリーの消費電流を軽減する。【解決手段】基地局よりの信号受信状態の良否を判定するとともに、基地局より受信した下り共通チャネル(SCCPCH)に含まれるTFCIのデコード処理において得られる尤度値が閾値より小さいか判定し、受信無し判定部11は受信状態が良好で、尤度値が閾値より小さい時、受信無し区間であると判定して移動局の復号部8の動作を停止し、受信状態が良好で尤度値が閾値より大きい時、および受信状態が不良の時、復号部を動作する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

下り共通チャネルと上り共通チャネルにより基地局と移動局との間で通信を行うランダムアクセス状態における移動局のランダムアクセス受信方法において、 基地局よりの信号受信状態の良否の判定と、 基地局より受信した下り共通チャネルに含まれるTFCIのデコード処理において得られる尤度値が閾値より小さいかの判定とを行い、 前記受信状態が良好で、尤度値が閾値より小さい時、移動局の復号部の動作を停止し、 前記受信状態が良好で尤度値が閾値より大きい時、および受信状態が不良の時、前記復号部を動作する、 ことを特徴とするランダムアクセス受信方法。

IPC (3)：

H04B7/26 ,  H04B1/707 ,  H04Q7/28

FI (4)：

H04B7/26 X ,  H04B7/26 C ,  H04J13/00 D ,  H04B7/26 110Z

F-Term (14)：

5K022EE02 ,  5K022EE31 ,  5K067AA01 ,  5K067AA43 ,  5K067CC10 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067KK05 ,  5K067LL01 ,  5K067LL11