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J-GLOBAL ID：200903044315960447

切断システムの材料供給方法及びその装置

Inventor： 園田 峰男
Applicant, Patent owner： 株式会社アマダ
Agent (1)： 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999338186
Publication number (International publication number)：2001157912
Application date： Nov. 29, 1999
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 切断システムの加工計画編集において手動計画モードのときにクレーンの無駄な動きを省き、タイムロスを防止する。【解決手段】 切断システムは材料を収納する収納棚からクレーン5によりワークを取り出して材料搬入装置11へ供給し、この材料搬入装置11により材料を切断加工機9へ搬入する。材料の供給は制御装置17のメモリ19に記憶された加工プログラムの加工計画に基づいて行われる。前記加工計画を手動計画モードにより編集する際に、再計画を行うときに扱われた行より上の範囲は再計画の対象から除外して前記扱われた行以降の範囲のみが再計画されるので、従来のようなクレーン5の無駄な動きが省かれる。

Claim (excerpt)：

材料を収納する収納棚からクレーンによりワークを取り出して材料搬送装置へ供給し、この材料搬送装置により材料を切断加工機へ搬入すると共にこの材料の供給を制御装置のメモリに記憶された加工プログラムの加工計画に基づいて行う切断システムの材料供給方法において前記加工計画を自動計画モード又は手動計画モードにより編集する際に、手動計画モードで再計画を行うときに扱われた行より上の範囲は再計画の対象から除外して前記扱われた行以降の範囲のみを再計画することを特徴とする切断システムの材料供給方法。

IPC (2)：

B23D 55/04 ,  B65G 1/137

FI (2)：

B23D 55/04 C ,  B65G 1/137 A

F-Term (9)：

3C040AA16 ,  3C040HH26 ,  3F022CC01 ,  3F022EE02 ,  3F022FF01 ,  3F022JJ16 ,  3F022JJ19 ,  3F022MM11 ,  3F022MM35