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J-GLOBAL ID:200903044319451920

電力コンセント一体型LAN機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999043231
Publication number (International publication number):2000242376
Application date: Feb. 22, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 1つのモジュール内に電力供給機能とLAN通信機能とを兼ね備え、しかも、LAN通信に係わる電力の浪費を抑える。【解決手段】 電流検出回路4は、プラグ1から電力コンセントブロック2へ流れる電流の量を、検出するものである。リレー回路5は、電流検出回路4からの制御信号SIGを受けることにより、プラグ1からLAN通信手段3までの間の電力供給導通路Lの開閉を行うものである。電流検出回路4は、プラグ1から電力コンセントブロック2へ流れる電流の量が所定量(通信端末機器20を最低1台動作させるに必要な電流量)に達したことを検出すると、リレー回路5に、制御信号SIGを送出することにより、電力供給導通路Lの閉制御動作を行わせ、プラグ1から電力コンセントブロック2へ流れる電流の量が所定量未満である期間では、リレー回路5に、電力供給導通路Lの開制御動作を行わせる。
Claim (excerpt):
外部電源から電力を受給するためのプラグと、外部の通信端末機器と接続され前記プラグから供給される電力を前記通信端末機器へ電力供給するための電力コンセントブロックと、前記通信端末機器と接続され前記プラグから供給される電力を基に動作し前記通信端末機器をLAN(LOCAL AREA NETWORK)に接続させるLAN通信手段と、を備えてなる電力コンセント一体型LAN機器において、前記プラグから前記電力コンセントブロックへ流れる電流の量を検出する電流検出回路と、この電流検出回路からの制御を受けることにより、前記プラグから前記LAN通信手段までの間の電力供給導通路の開閉を行うリレー回路と、を付加し、前記電流検出回路は、前記プラグから前記電力コンセントブロックへ流れる電流の量が所定量に達したことを検出すると、前記リレー回路に、前記電力供給導通路の閉制御動作を行わせ、前記プラグから前記電力コンセントブロックへ流れる電流の量が所定量未満である期間では、前記リレー回路に、前記電力供給導通路の開制御動作を行わせるものであることを特徴とする電力コンセント一体型LAN機器。
IPC (4):
G06F 1/32 ,  G06F 1/26 ,  H01R 13/66 ,  H04L 12/28
FI (4):
G06F 1/00 332 B ,  H01R 13/66 ,  G06F 1/00 330 F ,  H04L 11/00 310 Z
F-Term (19):
5B011DB22 ,  5B011EA10 ,  5B011GG06 ,  5B011MA06 ,  5E021FA03 ,  5E021FA07 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB17 ,  5E021FB21 ,  5E021FC29 ,  5E021MA24 ,  5E021MB20 ,  5K033AA04 ,  5K033DB03 ,  5K033DB25 ,  5K033EA06 ,  5K033EC01

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