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J-GLOBAL ID:200903044320596192

ディーゼル排ガス浄化フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995343719
Publication number (International publication number):1997173866
Application date: Dec. 28, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 モノリスハニカム構造の多孔質セラミックフィルタの高比表面積を維持したまま低圧損化を図ること。【解決手段】 セラミックハニカム構造体のセル開口部の両端を交互に目封じすることによりハニカムのセル側壁の気孔を通過して排ガスを隣接するセルに流し、排ガスに含まれるパティキュレートのみをセル側壁の表面および内部で捕集するようにした多孔質セラミックフィルタにおいて、セル側壁の表面にはフィルタの平均細孔径よりも大きな粒径Aの活性アルミナの多孔質コート層を有し、かつセル細孔内部にはフィルタの平均細孔径よりも小さい粒径Bの活性アルミナがコーティングされていることを特徴とするディーゼル排ガス浄化フィルタ。
Claim (excerpt):
セラミックハニカム構造体のセル開口部の両端を交互に目封じすることによりハニカムのセル側壁の気孔を通過して排ガスを隣接するセルに流し、排ガスに含まれるパティキュレートのみをセル側壁の表面および内部で捕集するようにした多孔質セラミックフィルタにおいて、セル側壁の表面にはフィルタの平均細孔径よりも大きな粒径Aの活性アルミナの多孔質コート層を有し、かつセル細孔内部にはフィルタの平均細孔径よりも小さい粒径Bの活性アルミナがコーティングされていることを特徴とするディーゼル排ガス浄化フィルタ。
IPC (6):
B01J 35/04 301 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 21/04 ,  B01J 23/42 ,  F01N 3/02 301
FI (6):
B01J 35/04 301 E ,  B01J 21/04 A ,  B01J 23/42 A ,  F01N 3/02 301 B ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 103 C

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