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J-GLOBAL ID:200903044321019903
活性吸収型カルシウム粉体の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松永 圭司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991347723
Publication number (International publication number):1993155775
Application date: Dec. 04, 1991
Publication date: Jun. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 有機性細胞質骨格構造を持つ活性吸収型カルシウム粉体の活性度を従来品より2〜3倍に高める。【構成】 粗砕し洗浄された牡蠣殻または珊瑚を、該牡蠣殻または珊瑚それぞれの有機質骨格構造の崩壊温度より充分に低温の127°C以下の温度に保持して乾燥し、該乾燥物を摩砕型のいわゆる縄折込式動作式の円筒型遠心流動粉砕機により粒径2μm程度に摩砕する。
Claim (excerpt):
粗砕し洗浄された牡蠣殻,帆立貝殻,あわび貝殻または珊瑚を、これら貝殻または珊瑚それぞれの有機質骨格構造の崩壊温度以下の温度に保持して均質に乾燥し、該乾燥物を縄折込式動作を示す円筒型遠心流動粉砕機により摩砕することを特徴とする活性吸収型カルシウム粉体の製造方法。
IPC (4):
A61K 33/08
, A23L 1/304
, A61K 33/10
, A61K 35/56
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