Pat
J-GLOBAL ID:200903044329189182

床用ハニカムコア構造材及び床用ハニカムコア構造材の使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 春季 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346843
Publication number (International publication number):2001164687
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】従来の網状または多孔状に形成されたグレーチングとは違う床構造を提案し、軽量、かつ強度性能の高い構造を提供することで従来の課題を解決することを目的とする。【解決手段】台形形状の繰り返し構造からなるハニカムコア1と、ハニカムコア1を上下に挟んで構成するフェースシート2,3とよりなり、ハニカムコア1は、台形形状の下底部面10に多数の開口部50を形成し、下フェースシート2には、前記ハニカムコア1のそれぞれの開口部50に対応する位置に下開口部51を開口し、上フェースシート3には、前記ハニカムコア1のそれぞれの開口部50に対応する位置で、かつ隣接するハニカムコア1の上底部面12の端辺まで、或いはこれに近接した位置まで上開口部52を拡大させて開口すること。
Claim (excerpt):
台形形状の繰り返し構造からなるハニカムコアと、ハニカムコアを上下に挟んで構成するフェースシートとよりなり、ハニカムコアは、台形形状の下底部面に多数の開口部を形成し、下フェースシートには、前記ハニカムコアのそれぞれの開口部に対応する位置に下開口部を開口し、上フェースシートには、前記ハニカムコアのそれぞれの開口部に対応する位置で、かつ隣接するハニカムコア上底部面の端辺まで、或いはこれに近接した位置まで上開口部を拡大させて開口することを特徴とする床板用ハニカム構造材。
IPC (3):
E04B 5/02 ,  E04F 15/18 ,  F24F 7/06
FI (3):
E04B 5/02 D ,  E04F 15/18 B ,  F24F 7/06 C
F-Term (2):
3L058BE02 ,  3L058BE07

Return to Previous Page