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J-GLOBAL ID：200903044336848108

通信経路選択方法

Inventor： 中川 学 ,  大原 憲治 ,  土井 英司
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996075657
Publication number (International publication number)：1997270820
Application date： Mar. 29, 1996
Publication date： Oct. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 コンピュータネットワークの中継ノードにおいて、優先順位の最も高い経路がフィルタ情報によって転送不可能であっても、他に転送可能なインタフェースがあれば、そのインタフェースによってデータを転送できるようにする。【解決手段】 メモリ11に予め設定されたフィルタリング情報により、受信したパケットを送受信インタフェース3〜8に転送可能かどうかを判断する。次に、転送可能なインタフェースの中から、メモリ11に予め設定された経路情報により、実際の転送先インタフェースを決定する。

Claim (excerpt)：

経路情報に基づいて経路選択を行うコンピュータネットワークの中継ノードの通信経路選択方法において、設定されているフィルタ情報により、受信したパケットを各インタフェースに転送可能かどうかを判断し、転送可能なインタフェースの中から、設定されている経路情報により実際に使用するインタフェースを決定することを特徴とする通信経路選択方法。

IPC (3)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28

FI (2)：

H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 C