Pat
J-GLOBAL ID:200903044357894266
コロナ放電装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993018330
Publication number (International publication number):1994230656
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】スコロトロン方式の帯電器に対して不要時にも電圧供給部が接続されている場合、帯電不要時には放電を行わず、かつ電圧供給部の出力を安定させる。【構成】スコロトロン帯電器1のグリッド1cを、トランジスタ12のON/OFFにより定電圧回路(定電圧素子8,抵抗9)または接地電位のいずれかに選択的に接続し、グリッド1cが前記定電圧回路に接続されているときには、前記定電圧回路を流れる電流値が所定電流になるように前記電圧供給部の出力を制御し、グリッド1cが接地電位に接続されているときには、抵抗13,14で検出した電圧供給部の出力電圧が所定電圧になるように前記電圧供給部の出力を制御する。
Claim (excerpt):
少なくとも一台のスコロトロン帯電器を含み感光体に対向配置された複数台のコロナ放電器と、これらのコロナ放電器のチャージャ線に対して同電位を供給する1つの電圧供給部と、前記スコロトロン帯電器のグリッドを、定電圧回路または接地電位のいずれかに選択的に接続する電圧選択手段と、前記電圧供給部が出力する電圧を検出する出力電圧検出手段と、前記グリッドが前記定電圧回路に接続されているとき、前記定電圧回路を流れる電流値が所定電流になるように前記電圧供給部の出力を制御する第1の制御手段と、前記グリッドが接地電位に接続されているとき、前記出力電圧検出手段の検出値が所定電圧になるように前記電圧供給部の出力を制御する第2の制御手段と、を備えたことを特徴とするコロナ放電装置。
IPC (2):
G03G 15/02 102
, H01T 19/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page