Pat
J-GLOBAL ID:200903044366171951

面光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106663
Publication number (International publication number):1994317797
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】薄型で光の利用効率が高く輝度の優れた面光源装置を提供することを目的とする。【構成】棒状光源5からの照明光は基板1の入射面1aから内部に入射光として入射し、基板と空気との界面の光学的密度差により、大部分の入射光が基板1内を反射しながら進行する。この進行中に基板1に設けた光乱反射部2に達すると、入射光は乱反射され、出射面1bから外部に光が放射される。基板1の厚みが入射面1a付近で徐々に大きく形成され、入射面1aの厚みが棒状光源5の径とほぼ等しくなっている。このため、棒状光源5からの照明光はハウジング6の内面で反射されて入射面1aより効率よく入射されるため、バックライト装置の輝度が向上する。
Claim (excerpt):
光源と、前記光源よりの光を入射する入射面及び該入射面とほぼ直交する方向に光を放出する出射面を有するほぼ透明な基板と、前記基板内を進行する入射光の方向を変化させ、該入射光を前記出射面より放出せしめる光方向変化部とを備え、前記基板は入射面側の付近においてその厚みが入射面に向かって徐々に増加して形成されることを特徴とする面光源装置。
IPC (3):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page