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J-GLOBAL ID:200903044375773751

車両用経路誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993225947
Publication number (International publication number):1995083675
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 目的地を設定したら速やかに最適経路を探索して乗員の誘導を開始する。【構成】 車両の略停車状態を検出する停車検出手段203と、車両の略停車状態が検出されると、道路地図記憶手段200の道路地図データを検索して現在地からその周辺の各交差点へ至る最適経路を探索する第1の経路探索手段204と、探索された探索データの中から予め設定された条件を満たすデータを選別するデータ選別手段205と、選別された探索データを記憶する探索結果記憶手段206と、設定手段201により目的地が設定されると、記憶されている探索データと道路地図データとを検索して目的地から現在地までの最適経路を探索する第2の経路探索手段207と、道路地図上に探索された目的地までの最適経路と車両の現在地とを表示する表示手段202とを備える。
Claim (excerpt):
道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、目的地を設定する設定手段と、前記道路地図記憶手段から道路地図を読み出して表示するとともに、その道路地図上に前記設定手段により設定された目的地までの最適経路と車両の現在地とを表示する表示手段とを備え、乗員を目的地まで誘導する車両用経路誘導装置において、前記車両の略停車状態を検出する停車検出手段と、この停車検出手段により前記車両の略停車状態が検出されると、前記道路地図記憶手段の道路地図データを検索して現在地からその周辺の各交差点へ至る最適経路を探索する第1の経路探索手段と、この第1の経路探索手段により探索された探索データの中から予め設定された条件を満たすデータを選別するデータ選別手段と、このデータ選別手段により選別された探索データを記憶する探索結果記憶手段と、前記設定手段により目的地が設定されると、前記探索結果記憶手段に記憶されている探索データと前記道路地図記憶手段の道路地図データとを検索して、目的地から現在地までの最適経路を探索する第2の経路探索手段とを備えることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 ,  G05B 13/02

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