アミン化合物および該化合物を含有する有機電界発光素子

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003133908
Publication number (International publication number)：2004339064
Application date： May. 13, 2003
Publication date： Dec. 02, 2004
Summary：

【解決手段】一般式(1)で表されるアミン化合物、および一対の電極間に一般式(1)で表されるアミン化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。〔式中、X1はN-カルバゾリル基あるいは-NAr1Ar2(但し、Ar1およびAr2はアリール基を表す)を表し、X2は-NAr3Ar4(但し、Ar3およびAr4はアリール基を表す)を表し、Z1、Z2、Z3、Z4、Z5およびZ6は、水素原子、ハロゲン原子または-(O)n-Z基(式中Zは、直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基、あるいはアリール基を表し、nは0または1を表す)を表し、R1およびR2は水素原子、直鎖、分岐鎖または環状のアルキル基、アリール基、あるいは、アラルキル基を表し、Ar1〜Ar4の少なくとも一つはフルオランテニル基を表す〕【効果】新規なアミン化合物、耐熱性に優れ、発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

一般式(1)(化1)で表されるアミン化合物。

IPC (5)：

C07C211/57 , C07D209/86 , C09K11/06 , H05B33/14 , H05B33/22

FI (7)：

C07C211/57 , C07D209/86 , C09K11/06 620 , C09K11/06 640 , C09K11/06 690 , H05B33/14 B , H05B33/22 D

F-Term (13)：

3K007AB02 , 3K007AB06 , 3K007AB12 , 3K007AB14 , 3K007DB03 , 4C204BB05 , 4C204CB25 , 4C204DB01 , 4C204EB01 , 4C204FB09 , 4C204GB01 , 4H006AA01 , 4H006AB92

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

新規なトリアリ-ルアミン化合物及び該化合物を用いた発光素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-113535 Applicant：キヤノン株式会社
有機電界発光素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-309060 Applicant：三井化学株式会社

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