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J-GLOBAL ID:200903044380866822
地盤に柱体を形成する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299558
Publication number (International publication number):1994146259
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 土壌の違いに対応して最も効率的な方法で地盤中に良好な地盤改良柱体を形成する。【構成】 地盤4内において回転軸1に設けた固結用液噴射孔2から固結用液3を噴射して固結用液3と原地盤の土壌とを攪拌混合して地盤4に柱体5を形成する方法である。回転軸1に固結用液3を噴射する固結用液噴射孔2を形成する。回転軸1の回転速度を粘性土では砂質土より速く、固結用液噴射孔2からの噴射圧を粘性土では砂質土より高く、回転軸1の進入速度を粘性土では砂質土より遅くなるようにして固結用液3と原地盤の土壌とを土壌に応じて攪拌混合して地盤4に柱体5を形成する。
Claim (excerpt):
地盤内において回転軸に設けた固結用液噴射孔から固結用液を噴射して固結用液と原地盤の土壌とを攪拌混合して地盤に柱体を形成する方法であって、回転軸に略水平方向に固結用液を噴射する固結用液噴射孔を形成し、回転軸の回転速度を粘性土では砂質土より速く、固結用液噴射孔からの噴射圧を粘性土では砂質土より高く、回転軸の進入速度を粘性土では砂質土より遅くなるようにして固結用液と掘削土とを攪拌混合して地盤に柱体を形成することを特徴とする地盤に柱体を形成する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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