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J-GLOBAL ID:200903044385938481
建物骨組の摩擦ボルト接合構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992057091
Publication number (International publication number):1993222777
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 摩擦接合面に予め塗膜を施して、作業性の向上および耐久性の向上を図る。塗料の使用量を節減しながら、高い滑り係数(0.45)が得られるようにする。【構成】 高力ボルト1で締付けられる骨組構成材2,3同士の摩擦接合面a,bに、ジンクリッチペイントの塗膜4,5を各々設け、これら2面の塗膜4,5の厚さを互いに異ならせる。薄い塗膜4を設ける骨組構成材2は、例えば柱や梁等の大きな部材とし、厚い塗膜5を設ける骨組構成材3は梁接合片等の小部材とする。
Claim (excerpt):
高力ボルトで締付けられる骨組構成材同士の摩擦接合面に、ジンクリッチペイントの塗膜を各々設け、これら2面の塗膜の厚さを互いに異ならせた建物骨組の摩擦ボルト接合構造。
IPC (2):
E04B 1/58 501
, E04B 1/24
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