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J-GLOBAL ID:200903044390033934

ハンドオーバ制御方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000353524
Publication number (International publication number):2001251658
Application date: Nov. 20, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の課題は、無線基地局が輻輳状態となったときにユーザが望む通信サービスの質をできるだけ確保するようにその輻輳状態となる無線基地局と通信を行う移動局のハンドオーバを可能にするようなハンドオーバシステムを提供することである。【解決手段】上記課題は、移動局の通信相手となる無線基地局を切替えるハンドオーバ制御方法及びシステムにおいて、無線基地局と通信中の移動局のうちのいずれかの移動局が予め定めた最低帯域を確保した状態での通信ができなくなったことを検出し、その検出がなされたときに、上記無線基地局と通信を行う移動局の通信相手を当該無線基地局から他の無線基地局に切替えるようにしたハンドオーバ制御方法及びシステムにて解決される。
Claim (excerpt):
移動局の通信相手となる無線基地局を切替えるハンドオーバ制御方法において、無線基地局と通信中の移動局のうちのいずれかの移動局が予め定めた最低帯域を確保した状態での通信ができなくなったことを検出し、その検出がなされたときに、上記無線基地局と通信を行う移動局の通信相手を当該無線基地局から他の無線基地局に切替えるようにしたハンドオーバ制御方法。
IPC (2):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (3):
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 108 B ,  H04Q 7/04 K
F-Term (11):
5K067AA12 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067DD44 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF16 ,  5K067JJ37 ,  5K067JJ39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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