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J-GLOBAL ID:200903044409629000

射出成形材料、その製造方法および射出成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003193142
Publication number (International publication number):2005029601
Application date: Jul. 07, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】溶融混練における植物質繊維の焦げに起因する、成形品としたときの着色が少なく異臭もなく、かつ環境等に与える悪影響の少ない射出成形材料、その製造方法および射出成形品の提供。【解決手段】脂肪族ポリエステルを主成分とし、温度190°C、荷重2.16kgfでのメルトマスフローレイト(MFR)が4.0(g/10min)以上である生分解性を有する熱可塑性プラスチック70〜99.5質量%と、レッティングにより得られる植物質繊維0.5〜30質量%とを含有する射出成形材料、特定温度で加熱混練する射出成形材料の製造方法、および、特定温度での射出する工程を含む射出成形により得られる射出成形品。【選択図】なし
Claim (excerpt):
脂肪族ポリエステルを主成分とし、温度190°C、荷重2.16kgfでのメルトマスフローレイト(MFR)が4.0(g/10min)以上である生分解性を有する熱可塑性プラスチック70〜99.5質量%と、 レッティングにより得られる植物質繊維0.5〜30質量%とを含有する射出成形材料。
IPC (2):
C08L67/00 ,  C08K7/02
FI (2):
C08L67/00 ,  C08K7/02
F-Term (10):
4J002AB012 ,  4J002CF181 ,  4J002FA042 ,  4J200AA02 ,  4J200AA04 ,  4J200BA05 ,  4J200BA07 ,  4J200BA14 ,  4J200BA38 ,  4J200EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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