Pat
J-GLOBAL ID:200903044413301486

窒化物半導体レーザ素子及びその共振器の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275220
Publication number (International publication number):1997116232
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【目的】 基板上に窒化物半導体がLDの構造となるように積層されたウェーハから、窒化物半導体の共振器の作製方法を提供して、レーザ発振可能なレーザ素子を実現する。【構成】 スピネル基板上に窒化物半導体を積層した後、その基板を切断して、その切断面を共振器とすることにより、共振器面の凹凸が少なく、窒化物半導体層の割れ、欠けの少ないレーザ素子を得る。
Claim (excerpt):
基板上に窒化物半導体が積層されて、対向する窒化物半導体端面を共振器とする窒化物半導体レーザ素子において、前記基板がスピネルよりなり、さらに前記共振器はスピネル基板に積層された窒化物半導体ウェーハが切断された切断面であることを特徴とする窒化物半導体レーザ素子。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00
FI (2):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00 C

Return to Previous Page