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J-GLOBAL ID:200903044416183042
機器収容用ラック、電算機室用空気調和装置および電算機室用空調システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003390676
Publication number (International publication number):2004184070
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】 機器を十分に冷却することができるとともに省エネルギーにも貢献する機器収容用ラック、電算機室用空気調和装置および電算機室用空調システムを提供すること。【解決手段】 床下に内部空間5を有する通路4と、該通路4を挟んで両側に設置され、前面から給気して上面または背面に排熱を排気する機器収容用ラック3群と、空気調和装置6とを備え、前記空気調和装置6から吹き出された冷却用空気が、前記通路4床下の内部空間5を流動するとともに、前記通路4の床面に設けられた孔から前記通路4の床上に吹き出され、この冷却用空気が前記ラック3に収容された機器を冷却した後、前記ラック3の上方の空間を流動して前記空気調和装置6に再び吸引される。前記ラック3群の中の少なくとも一つのラック3には、筐体3aの上部前面側の縁部近傍に該筐体3aの外方向に突き出る回り込み防止壁10(板材)が設けられている。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
機器が収容され、前面から給気して上面または背面から熱を帯びた空気を排気する機器収容用ラックにおいて、
前記上面または背面から排出された空気の前記前面側への回り込みを阻止する板材が設けられていることを特徴とする機器収容用ラック。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
3L081AA10
, 3L081AB03
, 3L081BA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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空気調和方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-108716
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社
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通信装置用風量調整機構付きパネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-200784
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ニッケイ株式会社
Cited by examiner (7)
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特開平4-181800
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特開平4-268130
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電子機器の冷却構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-039871
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-163541
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電気盤冷却方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-352662
Applicant:日立プラント建設株式会社
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潜熱蓄熱体およびこれを用いた潜熱蓄熱空調システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-400434
Applicant:北海道ティー・エル・オー株式会社
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発熱体収納箱冷却装置とその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-373883
Applicant:松下精工株式会社, 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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