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J-GLOBAL ID:200903044423973466

ロック機構及びシート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008077616
Publication number (International publication number):2009226111
Application date: Mar. 25, 2008
Publication date: Oct. 08, 2009
Summary:
【課題】係合部が被係合部に係合した状態(ロック状態)の係合力(ロック力)はスペックを満足した中での必要最小限の変動に留め、係合部を被係合部から離脱させる時の操作力(ロック解除操作力)の変動が少なく、しかも、係合部を被係合部から離脱させる時の操作力が小さいロック機構及びそのロックを有するシートを提供することを課題とする。【解決手段】上部ロック機構59において、被係合部に係脱し、ロック/ロック解除する係合部材と共に回転するレバー201を付勢し、係合部が被係合部から離脱すればするほどその付勢力が大きくなるスプリング211を設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の部材と、 該第1の部材に回転可能に設けられた第2の部材,前記第1の部材、前記第2の部材のうちの一方の部材に設けられた係合部,前記第1の部材、前記第2の部材のうちの他方の部材に設けられ、前記係合部が係脱可能で、係合時に前記第2の部材の第1の部材に対する回転を禁止する被係合部,前記係合部が前記被係合部に係合する方向に付勢する第1の付勢手段からなるユニットと、 前記付勢手段の付勢力に抗して前記係合部を前記被係合部より離脱させるロック解除手段と、 からなるロック機構において、 前記ロック解除手段は、前記ユニットに回転可能に設けられたレバーであり、 更に、前記係合部が前記被係合部から離脱する方向に前記レバーを付勢し、前記係合部が前記被係合部から離脱すればするほどその付勢力が大きくなる第2の付勢手段を設けたことを特徴とするロック機構。
IPC (1):
A47C 1/025
FI (1):
A47C1/025
F-Term (4):
3B099BA04 ,  3B099CA05 ,  3B099CA15 ,  3B099CA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • リクライニング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-316071   Applicant:シロキ工業株式会社

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