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J-GLOBAL ID:200903044430231025

光ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 後藤 洋介 ,  池田 憲保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003014625
Publication number (International publication number):2004227680
Application date: Jan. 23, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】2つのレーザダイオードからそれぞれ出射されるレーザ光の一部を、ダイクロイックビームスプリッタや立上げミラーを介することなく、単一のフロントモニタで検出することができるようにした二波長対応光ピックアップを提供する。【解決手段】レーザダイオードLD1,LD2からそれぞれ出射されるレーザ光を3つの光束に分割するためのグレーティングGRT1,GRT2に、フレネル部42を形成する。フレネル部は、各レーザダイオードからのレーザ光のうち有効範囲外の光の一部を所定方向に屈折させる。各グレーティングのフレネル部で屈折させられた光は、単一のフロントモニタFMにて検出される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
互いに異なる波長のレーザ光を互いに異なる方向に出射させる第1及び第2のレーザダイオードと、これら第1及び第2のレーザダイオードから出射されるレーザ光をそれぞれ透過し回折させる第1及び第2のグレーティングとを備えた二波長対応型の光ピックアップにおいて、 前記第1及び第2のグレーティングを透過したレーザ光の有効範囲外の光の一部をそれぞれ予め定められた方向ヘ向かって出射させる第1及び第2のフレネル素子を前記第1及び第2のグレーティングにそれぞれ設けるとともに、前記第1及び第2のフレネル素子から出射された光が互いに交差する位置にフロントモニタを設け、該フロントモニタの出力に基づいて前記第1及び第2のレーザダイオードの出力を制御できるようにしたことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2):
G11B7/125 ,  G11B7/135
FI (3):
G11B7/125 C ,  G11B7/135 A ,  G11B7/135 Z
F-Term (9):
5D789AA41 ,  5D789AA43 ,  5D789EC45 ,  5D789EC47 ,  5D789FA08 ,  5D789HA13 ,  5D789JA16 ,  5D789JA22 ,  5D789JA32

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