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J-GLOBAL ID:200903044438220375

メソ構造化されたアルミノケイ酸塩材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005185054
Publication number (International publication number):2006008509
Application date: Jun. 24, 2005
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】 アルミニウム含有量が高いメソ構造化されたアルミノケイ酸塩材料およびその調整方法を提供する。【解決手段】 メソ構造化されたアルミノケイ酸塩材料が記載されており、これは、少なくとも2つの球状基本粒子によって構成され、該球状粒子のそれぞれは、酸化ケイ素および酸化アルミニウムをベースとするマトリクスによって構成され、該マトリクスは、1.5〜30nmの細孔サイズを有し、Si/Alモル比が少なくとも1であり、1〜20nmの厚さを有する非晶質壁を有し、該球状基本粒子は、最大で10μmの直径を有する。前記材料を調製する方法および改質および石油化学分野におけるその用途も記載される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
メソ構造化され、かつ、少なくとも2つの球状基本粒子によって構成されたアルミノケイ酸塩材料であって、該球状粒子のそれぞれは、メソ構造化されたマトリクスによって構成され、該マトリクスは、ケイ素酸化物およびアルミニウム酸化物をベースとし、1.5〜30nmの細孔サイズと、少なくとも1のSi/Alモル比とを有し、厚さ1〜20nmの非晶質壁を有し、該球状基本粒子は、10μmの最大直径を有している、アルミノケイ酸塩材料。
IPC (1):
C01B 33/26
FI (1):
C01B33/26
F-Term (19):
4G073BB48 ,  4G073BB58 ,  4G073BB63 ,  4G073BB71 ,  4G073BC02 ,  4G073BD03 ,  4G073BD11 ,  4G073CZ01 ,  4G073FB25 ,  4G073FB42 ,  4G073FD22 ,  4G073GA01 ,  4G073GA04 ,  4G073GA11 ,  4G073GA13 ,  4G073GA16 ,  4G073GB02 ,  4G073UA01 ,  4G073UA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 米国特許第6,387,453号明細書
  • 国際公開第99/37705号パンフレット
  • 国際公開第96/39357号パンフレット
Cited by examiner (1)

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