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J-GLOBAL ID:200903044441578639
シムとカムの組合せ体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084800
Publication number (International publication number):1999280419
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 相手部材との固体接触で塑性変形や潤滑油中に混入する種々の不純物による腐食等で、面粗度が劣化し難いシム部材を選択し、カム部材の表面に油膜保持機能を設けて摺動面の流体潤滑を維持し、発生トルクと摺動部の摩耗を最小化する。【解決手段】 往復動機構部に用いるシム5とカム1の組合せにおいて、前記シム5は、前記カム1摺動面より高硬度な材料から成り、前記シム5摺動面は十点平均表面粗さRZ0.07〜0.2μmの面粗度範囲に仕上げられ、前記カム1の摺動面には開口気孔1bを設ける。
Claim (excerpt):
往復動機構部に用いるシムとカムの組合せにおいて、前記シムは、前記カム摺動面より高硬度な材料から成り、前記シム摺動面は十点平均表面粗さRZ0.07〜0.2μmの範囲に仕上げられ、前記カムの摺動面には開口気孔を有することを特徴とするシムとカムの組合せ体。
IPC (5):
F01L 1/20
, C22C 38/00 304
, F01L 1/04
, F01L 1/14
, F01L 1/16
FI (6):
F01L 1/20 A
, C22C 38/00 304
, F01L 1/04 A
, F01L 1/14 G
, F01L 1/14 B
, F01L 1/16
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