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J-GLOBAL ID：200903044464729073

情報処理装置

Inventor： 是枝 浩行 ,  細谷 律子 ,  山内 司 ,  早乙女 弘
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994198602
Publication number (International publication number)：1996063148
Application date： Aug. 23, 1994
Publication date： Mar. 08, 1996
Summary：

【要約】【目的】線分または円弧を、文字列をそれに沿って配置するためのガイドラインとして設定する際の操作方法を容易にする。【構成】ガイドラインの始点Ps21および終点Pe22が入力されると、これらを結ぶ線分をガイドラインとして初期表示し、この表示状態で、該線分の膨らみを大きくすることを要求する指示が入力されると、該線分を、予め決められた最小の膨らみを有する円弧20に変更し、以降は、該指示が入力される度に、該円弧の膨らみを段階的に大きくさせる。また、円弧が表示されている状態で、該円弧の膨らみを小さくすることを要求する指示が入力されると、再び線分に戻るまで、該円弧の膨らみを段階的に小さくさせる。

Claim (excerpt)：

表示装置と、上記表示装置の表示画面上の座標位置を受付ける入力装置と、処理装置とを備えた情報処理装置において、上記入力装置は、始点および終点を示す座標位置を受付けると共に、該始点と該終点との間を結ぶ線分の膨らみを大きくすることを要求する第1の指示、および、該膨らみを小さくすることを要求する第2の指示を受付け、上記処理装置は、上記入力装置が始点および終点を示す座標位置を受付けた場合に、該始点と該終点との間を結ぶ線分を上記表示装置の表示画面上に表示する線分表示手段と、上記入力装置が上記第1の指示を受付けた場合に、上記始点と上記終点との間を結ぶ線分の膨らみを大きく変更し、また、上記入力装置が上記第2の指示を受付けた場合に、上記始点と上記終点との間を結ぶ線分の膨らみを小さく変更する円弧表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3)：

G09G 5/32 ,  G06F 17/24 ,  G06T 11/60

FI (3)：

G06F 15/20 534 P ,  G06F 15/62 322 N ,  G06F 15/62 325 A