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J-GLOBAL ID:200903044466622314
軟骨組織再生用補助材、軟骨組織再生用キット及び軟骨組織再生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
窪田 法明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002002953
Publication number (International publication number):2003199816
Application date: Jan. 10, 2002
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 あらゆる形状の軟骨欠損部位又は軟骨病変部位の修復に適用でき、軟骨細胞が均一に播種でき、周囲組織との間に隙間ができず、使用した材料が残らず、関節鏡で手術をすることができるような軟骨組織再生方法を提供すること。【解決手段】 感温性ゼラチン溶液中に軟骨細胞を混合し、軟骨細胞を混合した該感温性ゼラチン溶液を軟骨欠損部位又は軟骨病変部位に充填し、軟骨欠損部位又は軟骨病変部位をシート状部材で被覆するものである。ここで、感温性ゼラチンは極性溶媒を加えて形成した溶液が常温で液体、体温以上で固体になるものである。感温性ゼラチンとしては、例えば、ゼラチンにNーイソプロピルアクリルアミドポリマーがグラフト重合或いはグラフト化してなる高分子化合物を挙げることができる。
Claim (excerpt):
感温性ゼラチン若しくは該感温性ゼラチンを主成分とするもの又は該感温性ゼラチン若しくは該感温性ゼラチンを主成分とするものを極性溶媒に溶解させてなる感温性ゼラチン溶液からなり、該感温性ゼラチン溶液が常温で液状物、動物の体温以上の温度で凝固物になるものであることを特徴とする軟骨組織再生用補助材。
IPC (2):
FI (2):
A61L 27/00 G
, A61B 17/56
F-Term (9):
4C060LL20
, 4C060MM24
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081CA101
, 4C081CC03
, 4C081CD151
, 4C081CD34
, 4C081DA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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情報記録再生装置及び情報記録再生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-145328
Applicant:株式会社東芝
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特開昭63-113984
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