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J-GLOBAL ID:200903044469766929

改良板状顔料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991341746
Publication number (International publication number):1993186706
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 次の一般式:[式中,mは8乃至18の偶数であり,nは3または4である]にて示される化合物を使用して一定条件下で板状顔料を処理することにより,触覚特性に優れた板状顔料が得られる。【効果】 アイシヤドー等の化粧品処方への応用に特に有用な板状顔料が得られる。
Claim (excerpt):
板状顔料の触覚特性を改良する方法であって該方法が次の一般式;[式中,mは8乃至18の偶数であり,nは3または4である]にて表される化合物を板状顔料表面に沈殿させる工程から成り,この際の析出工程が該板状顔料の水性分散体に該化合物の酸性もしくはアルカリ性溶液を添加することから成り,該溶液の添加量は該板状顔料の重量基準で約0.5乃至5.0%の量で該化合物を供給する量であり,添加温度を約15乃至80°Cに維持しながら板状顔料1g.当り該化合物約0.10乃至1.50mg.の添加速度で該酸性またはアルカリ性溶液の添加を行い,かつ生成混合物のpHを1乃至8に収めるのに要する量のアルカリもしくは酸を添加しながら該析出工程を実施することから成り,かつ該化合物で被覆された該板状顔料を最後的に回収することから成る方法。
IPC (4):
C09C 3/08 PBU ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/032
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-069709
  • 特開昭61-007207

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