Pat
J-GLOBAL ID:200903044472969970

熱電充電器および熱電充電器一体型二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉山 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998080734
Publication number (International publication number):1999284235
Application date: Mar. 27, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 携帯型機器用の二次電池の充電に用いて好適であり、かつAC電源が不要な充電器を提供する。【解決手段】 熱電充電器は、セラミックス製の基板に熱電半導体が埋め込まれ、該熱電半導体に電極が固定された熱電素子と、前記熱電素子の一方の面の側に設けられた第1の熱交換部と、前記熱電素子の他方の面の側に設けられた第2の熱交換部と、前記熱電素子の出力を外部に取り出す手段とを備える。熱電充電器一体型二次電池は、前記充電器の第2の熱交換部に二次電池を固定し、かつその熱電素子の出力をその二次電池に供給するように構成する。熱電充電器では、第1の熱交換部を高温状態にし、第2熱交換部を低温状態にすると、熱電素子が直流電圧を発生する。また、熱電充電器一体型二次電池では、第1の熱交換部を高温状態にし、第2熱交換部を低温状態にすると、熱電素子が直流電圧を発生する。この直流電圧により二次電池が充電される。
Claim (excerpt):
(a)セラミックス製の基板に熱電半導体が埋め込まれ、該熱電半導体に電極が固定された熱電素子と、(b)前記熱電素子の一方の面の側に設けられた第1の熱交換部と、(c)前記熱電素子の他方の面の側に設けられた第2の熱交換部と、(d)前記熱電素子の出力を外部に取り出す手段とを備えることを特徴とする熱電充電器。
IPC (6):
H01L 35/28 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/30 ,  H01L 35/32 ,  H01M 10/46 ,  H02N 11/00
FI (6):
H01L 35/28 Z ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/30 ,  H01L 35/32 Z ,  H01M 10/46 ,  H02N 11/00 A

Return to Previous Page