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J-GLOBAL ID:200903044477486374
鉄塔建設基礎施工法及びその型枠
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150952
Publication number (International publication number):1996319626
Application date: May. 25, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【構成】 既に完成されている深礎基礎部3の上部に、鉄筋をアンカーボルトでセットし、該鉄筋を包囲するように、鉄筋からなる螺線状の横桟7と、直線状の縦桟8とを組み合わせて、交差部を固定し、この螺線状の横桟7と直線状の縦桟8からなる枠体の外周面または内周面にラス10を巻回して固定した型枠を設置固定し、この型枠内に鉄塔用のラーメン部の柱部材6を挿入固定し、さらに生コンクリートを充填する鉄塔建設基礎施工法。及び鉄筋からなる螺線状の横桟7と、直線状の縦桟8とを組み合わせて、交差部を固定した枠体にラス10を外周面または内周面に巻回固定した鉄塔建設基礎用の型枠。【効果】 枠体自体の重量が軽量である。コンクリート充填後、一定期間養生する必要がない。養生後、枠体を解体する必要がない。作業が簡易で、危険性が半減され廉価に得ることができる。
Claim (excerpt):
鉄塔建設の基礎施工法において、既に完成されている深礎基礎部の上部に、鉄筋をアンカーボルトでセットし、該鉄筋を包囲するように、鉄筋からなる螺線状の横桟と、直線状の縦桟とを組み合わせて、交差部を固定し、この螺線状の横桟と直線状の縦桟からなる枠体の外周面または内周面にラスを巻回して固定した型枠を設置固定し、この型枠内に鉄塔用のラーメン部の柱部材を挿入固定し、さらに生コンクリートを充填することを特徴とする鉄塔建設基礎施工法。
IPC (5):
E02D 27/42
, E02D 5/03
, E02D 5/20
, E04H 12/10
, E04H 12/22
FI (5):
E02D 27/42 Z
, E02D 5/03
, E02D 5/20
, E04H 12/10 B
, E04H 12/22
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