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J-GLOBAL ID:200903044481890040

組電池、その製造方法、及び単電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人コスモス特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005241531
Publication number (International publication number):2007059144
Application date: Aug. 23, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】複数の単電池(ラミネートフィルムからなる電池ケースを備える電池)を、簡易に且つ安価に、積層方向に直交する方向について位置決めしてなる組電池、その製造方法、及び簡易に且つ安価に、積層方向に直交する方向について位置決めできる単電池を提供する。【解決手段】本発明の組電池200は、単電池100の電池ケース110が、溶着封止部115の内周縁117と電池ケース110の外周縁118との間に、位置決め貫通孔116を有している。さらに、各々の単電池100の位置決め貫通孔116を挿通して、各々の単電池100を積層方向に直交する方向について位置決めする位置決め部材210を備えている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
正極、負極、及びセパレータからなる発電要素と、 電池ケースであって、 少なくとも、最も内側に位置する内側樹脂フィルム、この内側樹脂フィルムの外側に隣り合って位置する金属フィルムを有するラミネートフィルムからなり、 折り返した1枚の上記ラミネートフィルムを重ね合わせて、または、2枚の上記ラミネートフィルムを重ね合わせて、上記内側樹脂フィルム同士を熱溶着し、上記発電要素を内部に封止する溶着封止部を有する 電池ケースと、 を備える単電池を複数、積層方向に一列に積層してなる 組電池であって、 上記単電池の上記電池ケースは、上記溶着封止部の内周縁と上記電池ケースの外周縁との間に、位置決め貫通孔を有し、 上記積層方向に延びる形状をなし、各々の上記単電池の上記位置決め貫通孔を挿通して、各々の上記単電池を上記積層方向に直交する方向について位置決めする位置決め部材を少なくとも1つ備える 組電池。
IPC (2):
H01M 2/02 ,  H01M 2/10
FI (3):
H01M2/02 L ,  H01M2/02 Z ,  H01M2/10 E
F-Term (11):
5H011AA05 ,  5H011AA09 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H011DD13 ,  5H040AA03 ,  5H040AS07 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040JJ03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 板状電池の組付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-131514   Applicant:富士重工業株式会社
Cited by examiner (5)
  • 組電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-356025   Applicant:日産自動車株式会社
  • 電 池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-260529   Applicant:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 組電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-351724   Applicant:日産自動車株式会社
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