Pat
J-GLOBAL ID:200903044488485531
血液成分保存用バッグ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041854
Publication number (International publication number):1993237164
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】ガス透過性に優れ、また血液中への可塑剤の溶出の危険性もなく、しかも変形が少なく強度も高く、血液の長期保存や遠心分離等の機械的操作に対しても十分に耐え得る血液成分保存用バッグを提供する。【構成】下記(a)、(b)及び(c)を含有する重合体混合物から作製される血液成分保存用バッグ。(a)スチレンの単独重合体ブロックとイソプレンのエラストマー性単独重合体ブロックとからなる共重合体の水素添加誘導体 25〜70重量%。(b)ポリプロピレンまたはプロピレンを主体とする共重合体 15〜40重量%。(c)直鎖状エチレン-αオレフィン共重合体 5〜40重量%。
Claim (excerpt):
下記の(a)、(b)及び(c)を含有する重合体混合物から作製される血液成分保存用バッグ。(a)スチレンの単独重合体ブロックとイソプレンのエラストマー性単独重合体ブロックとからなる共重合体の水素添加誘導体 25〜70重量%。(b)ポリプロピレンまたはプロピレンを主体とする共重合体 15〜40重量%。(c)直鎖状エチレン-αオレフィン共重合体 5〜40重量%。
IPC (3):
A61J 1/10
, A61J 1/05
, A61J 3/00 300
FI (2):
A61J 1/00 331 A
, A61J 1/00 351 B
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page