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J-GLOBAL ID:200903044492859535
容量型センサ用検出回路および検出方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995152302
Publication number (International publication number):1996327677
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】アンプのオフセット電圧やスイッチングトランジスタの電荷の影響を除去することにより周囲温度の影響を受けずに安定に容量比を検出する容量検出回路の提供。【構成】スイッチトキャパシタ回路15と、サンプルホールド回路16、17と、差動増幅回路18、センサを駆動するセンサ駆動回路及びロジック回路からなり、基準容量を駆動する信号がレベルを変化させる直前にスイッチトキャパシタ回路の帰還容量を構成するセンサ容量に蓄積された電荷の放電を行い、基準容量の駆動タイミングに同期してスイッチトキャパシタ回路の出力電圧をサンプルホールドし、両信号の差信号を取り出す構成とし、容量検出回路で混入する温度ドリフト等のコモンモード外乱を除去され、オフセット及びオフセットの温度ドリフトにすぐれた容量検出回路が得られる。
Claim (excerpt):
検出対象の物理量の変化を静電容量の変化としてとらえる容量型センサの検出回路において、前記容量型センサの容量の所定の基準容量に対する容量比を電気信号に変換するスイッチトキャパシタ回路と、互いに異なるサンプリングタイミングで前記スイッチトキャパシタ回路の出力をサンプリングする複数のサンプルホールド回路と、前記複数のサンプルホールド回路の出力の差を増幅し検出信号として出力する差動増幅回路と、を含むことを特徴とする容量型センサの検出回路。
IPC (3):
G01R 27/26
, G01L 1/14
, G01L 9/12
FI (3):
G01R 27/26 C
, G01L 1/14 A
, G01L 9/12
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