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J-GLOBAL ID:200903044497834425

半導体光第2高調波発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229425
Publication number (International publication number):1993048198
Application date: Aug. 14, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光第2高調波発光素子を形成する。【構成】 水平方向の半導体レーザ構造12を有し、積層した光第2高調波発生領域13を有し、傾斜型反射面10により、発振レーザ光を光第2高調波発生領域13に導く。位相整合条件は、グレーティング5および多層膜構造により満たされる。レーザと一体化し、有効に第2高調波が発生できる。
Claim (excerpt):
半導体基板上に形成された発振光の角周波数がωである水平型の半導体レーザ構造を有し、前記レーザ構造の片端面に第1傾斜型反射面を有し、前記半導体レーザ構造上に積層した2次の非線形光学特性を有する、角周波数2ωの光を透過する半導体材料からなる光第2高調波発生領域を有し、前記第1傾斜型反射面上の前記光第2高調波発生領域に第2傾斜型反射面を有し、前記光第2高調波発生領域に導波路構造またはグレーティング構造を有し、角周波数ω及び2ωの光に対し位相整合しており、前記レーザ構造より放射した角周波数ωの光を前記第1傾斜型反射面および前記第2傾斜型反射面により前記光第2高調波発生領域に導びき、角周波数2ωの光に変換し、外部水平方向に角周波数2ωの光を出射する事を特徴とする発光素子。

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