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J-GLOBAL ID:200903044498657063

画像再生用の平面型電界電子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000029226
Publication number (International publication number):2000228161
Application date: Feb. 07, 2000
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】優れた発光効率、均一な発光分布、高解像度、安定した特性、向上した信頼性、及び長寿命を実現する。【解決手段】前面パネル1の内部表面に形成された平行アノードバス2の列と、誘電体基板4に形成され、背面パネルとして真空空隙5により前面パネルから離間した電界電子エミッタ3を内蔵する。各エミッタは軸に沿って延長する形状を有し、対応するアノードバスと対向し、軸に沿って指向するエミッタの平坦側表面で終端する電子放出素子のアレイを有する。各エミッタの端部表面は、両パネル間の距離0.9を超えない二つの表面間距離で基板の表面から突出する。距離はスぺーサ7により維持される。基板はエミッタの電源バスの他の表面平行バンドを有し、各バンドはエミッタの他の端面に接続され、アノードバスの位置に対して90度の傾斜位置に配置される。
Claim (excerpt):
絶縁光学透過前面パネルを有する気密封止容器と;表面が前記前面パネル方向に向けられた放出表面で終端する電子放出素子アレイと;スぺーサと;および少なくとも一つのエミッタ電源バスと;を有し、前記前面パネルは内部表面に少なくとも表面の一部に発光層を有する少なくとも一つのアノードバスと、前記容器の背面パネルとして作用する誘電体基板上に位置決めされ且つ各々が延長する形状を有する少なくとも一つの電界電子エミッタを有し;前記スぺーサは前記前面パネルおよび前記背面パネル間の距離を維持し;前記エミッタ電源バスは前記背面パネルに配置され;各エミッタは一方向、すなわち、対応するアノードバスの方向に延在し、かつ平坦な放出表面を有し、エミッタ端面により形成され;この表面で終端する前記電子放出素子は前記方向に指向され、エミッタの他方の端面は対応する電源バスに接続され、後者の位置は前記アノードバスの位置に対して傾斜していることを特徴とする画像再生用の平面型電界電子装置。
IPC (3):
H01J 31/12 ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/86
FI (3):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/04 ,  H01J 29/86 Z

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