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J-GLOBAL ID:200903044505431033

樹脂及び樹脂粒子の製造方法並びに樹脂粒子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004300429
Publication number (International publication number):2006111720
Application date: Oct. 14, 2004
Publication date: Apr. 27, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、分解反応を抑制し、環境への負荷を軽減し、効率的に製造することが可能な樹脂及び樹脂粒子の製造方法並びに該樹脂粒子の製造方法により製造されている樹脂粒子を提供することを目的とする。【解決手段】 樹脂の製造方法は、超臨界流体及び亜臨界流体の少なくとも一方を含有する流体中で、副生成物を反応系外へ除去することにより重縮合反応を進行させて樹脂を製造する。樹脂粒子の製造方法は、超臨界流体及び亜臨界流体の少なくとも一方を含有する流体中で、副生成物を反応系外へ除去することにより重縮合反応を進行させて樹脂を製造する。樹脂粒子は、上記の樹脂粒子の製造方法により製造されている。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
超臨界流体及び亜臨界流体の少なくとも一方を含有する流体中で、副生成物を反応系外へ除去することにより重縮合反応を進行させて樹脂を製造することを特徴とする樹脂の製造方法。
IPC (4):
C08G 63/78 ,  C08G 65/00 ,  C08G 69/04 ,  C08G 73/10
FI (4):
C08G63/78 ,  C08G65/00 ,  C08G69/04 ,  C08G73/10
F-Term (6):
4J001DA01 ,  4J001GA11 ,  4J001GD05 ,  4J005BB00 ,  4J029KE17 ,  4J043XA40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (12)
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