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J-GLOBAL ID:200903044523348470
X線透視撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高崎 芳紘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080236
Publication number (International publication number):1995284493
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 透視を行った後で撮影を行うX線透視撮影装置において、黒化度一定制御を損なうことなく、短時間撮影を実現したい。【構成】 X線透視の際にはTVモニタを使ってその透視像を表示する。透視後に撮影を行うが、撮影のためのX線放出指令をTVモニタの垂直同期信号に同期させて発生する。垂直同期信号に同期して輝度信号を得る。一方、X線のフィルム等の記録手段への入射線量率の計測には撮像管を使うが、この撮像管の立上げ時の特性により映像信号のレベルが実入射線量よりも低下する。そこで、立上げ時にはその低下分を加算するようにして映像信号を得、これによりフォトタイマ(自動露出)制御ようにした。
Claim (excerpt):
X線の放出と終了とを指令する第1の手段と、このX線放出指令によってX線を放出し、終了指令によってX線放出を終了するX線源と、被写体を搭載したテーブルと、撮影時に被写体透過後のX線像を記録する記録手段と、被写体を透過したX線を撮像しTVモニタに映像化する映像手段と、を備えると共に、映像手段のTVモニタの垂直同期信号に同期して第1の手段によるX線放出指令を発生させる第2の手段を設けてなるX線透視撮影装置。
Patent cited by the Patent:
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